推進力を生み出す影の存在~胸筋革命~
- asuka
- 2020年2月27日
- 読了時間: 2分
こんばんわasukaです!今日はあまり重要視されていない胸筋の鍛え方を記事にしていきます。胸筋は何のために鍛えるの?とよく質問されるのですが胸筋は腕を速く振るために使われます。特に短距離走などのように一瞬の間に大きな力を出すときには大活躍です!
腕振りが雑になってしまうとかもっと速く振れるようになりたい人は胸筋を鍛えましょう!
では紹介していきます。
リミットアップ腕立て
*今回は回数は決めないので自分の限界まで挑みましょう!
する腕立てはいたって普通の腕立てなのですが手をつく位置に注意してください。
あと5カウントで下ろして2カウントで上げましょう。
下ろすときには肩甲骨を閉めるように下ろしていきましょう。
1.手の位置なのですが一般的には肩の真下に置くと思いますが今回は胸の真下に置いてください。この方が力が入るのでおススメです。
そのまま上体を胸がつくまで地面に下ろすのですがその時に目線は地面ではなく前を向いておいてください。その方がきれいな形でできます。
2.限界が来たら次は膝を地面について同じ腕立てをします。
注意点は同じなのですが土下座にならないように頭から膝まで真っすぐになるような所に膝をついてください。それをまた限界までします。
1と2で1setとしてこれを3セットしましょう。
restは3分取ってください。
set数を重ねる毎に腕立ての回数は減っていくと思いますがそれで大丈夫です。
とにかく限界になるまでしてください。
これで腕、胸周りは完璧です。
次の日に腕が上がらなくなったら成功です(笑)
胸筋は成果が出やすい場所なのでやっていて楽しいですよ!
頑張っていきましょう。
では次は背筋編を楽しみにしててください。
コメント